合併症と糖尿病

合併症というのを聞いたことはありますか?病気の中にはこういった合併症を引き起こしてしまうものが存在します。
糖尿病は発生する頻度が高まってしまいますので、早期治療が大切になります。
合併症はすぐに起こってしまう可能性があるものと数年後に発症してしまうものと二種類があります。
糖尿病ではどんな症状が引き起こされてしまうのでしょうか。

一番早く起こりやすいのは神経障害です。
これは手足の痛みやしびれといった症状が起こり、進行していきます。
進行して症状が悪化した結果、自律神経の障害も引き起こり、便秘や立ちくらみ、発汗障害や膀胱などの障害が引き起こってしまう可能性があります。
これは多くの方が引き起こりやすい症状な上、色々な障害が併発してしまいますので、非常に苦しい障害であると言えます。

次に、網膜症です。
これは名前からも分かる通り、目に関するものです。
欧米ではこの糖尿病性網膜症が原因によって失明にまで陥っている方が多いです。
高血糖をコントロールせずに放置していると、網膜の毛細血管が破たんし、微細な出血点が表れ始めます。
血糖コントロールをきちんとしていれば現れず、これを放置しなければ失明まで至ることはありませんので、早期に解決するようにしましょう。